折角の[ 芸術の秋] も コンサート中止が多く もっぱらTV、ラジオ、CD越しに
色々見たり聞いたりしています。
今の アメリカの状況を考えたら無理ない事だけど
ブロードウェイも5月まで、ニューヨークフィルは6月まで一応興行しないようだし。
ヨーロッパも感染者増になってまだまだ大変ですね。
考えると 最近の日本はまだましなのかなって!

今年はベートーヴェン生誕250年です。
これは母が描いたものですが ガラスなので端の方が 割れてしまったので
修理するほどでもないので私が写真に撮って現物は処分、 画像をEditorで残しました。

知らない人はいないくらい有名な「エリーゼのために」ってベートーヴェンの
ピアノ曲がありますが初めて自分の意志で楽器屋さんまで行って買った楽譜が
この曲なんです、
今思えば 幼いながら(小学生4年頃)一生懸命になる事が見つかる
きっかけになったような気がしてまだ 捨てられません 汗
(断捨離が笑ってるヮ)
夏の引越しでこちらで「楽しむ程度に」再びピアノを弾くためにセレクトして
取り置いていた楽譜を全部持って来ました。
「エリーゼのために」もこの中の一つです。
ボロボロで、どれだけ昔・・・?
音楽の友社のピアノピース、35円だったとは記憶になかったけど
アンパンが5円とか 10円程の時代かしら~ 不明、
因みに全音楽譜出版社の譜面 今は550円です、15倍程!

「エリーゼのために」は ともかくベートーヴェンってどうなの?と 言えば
ドイツ人、作曲家でピアニストで 日本では「楽聖」と言われ
58歳で亡くなるまで 途中 20代後半から難聴
(鉛中毒が原因という説もあるようです)に なりながらも後世に残る
素晴らしい楽曲を作り、古典派代表の偉大な音楽家です。
これくらいは誰でも知っていることだけど。
私は 若い頃ってどうせならっていかにもピアノらしい繊細で美しくて煌びやな
技巧的にも追いかけたいショパン等ロマン派のピアノ曲を好んでいました。
形式の分かりやすく思える、哲学的内容をもを感じさせる古典派ピアノ曲も
ベートーヴェン生誕250周年に 改めてではないけどしみじみいいなぁと
思うこの頃なんです。
下記の楽譜 学生時代使っていました。
ピアノソナタの全集とピアノコンチェルト1番と3番。
かなりバラバラですが この春秋版は(井口版って言ってましたね)
表紙が薄くて弱かったんです。
それなりにカバーをかけて丁寧にしていたのですが・・・・・
お取り置きと言うか ソナタは 今も 時々使用中です。

母は こんな木彫りも作っていました、
どこのおじさん ? ベートーヴェンのつもりかしら・・・
雰囲気的にはベートーヴェンはこんな姿でウイーン郊外散歩しながら
交響曲「田園」を 頭の中で風景を描きながら作曲したかも知れません。
ベートーヴェンって 何人か好きになった女性がいて そのラブレターが
死後見つかって 誰に宛てたものかをめぐって色んな説がありますが・・・・
(テレーゼ、ヨゼフィーネ―、アントニエ・ベレンターノ)
生涯独身でした。
そう云えば 「不滅の恋人」って映画がありました。

今朝は ベートーヴェンのバイオリンソナタ「春」を聞きました(CD)
軽やかで気分がすがすがしくなるメロディです。
色々見たり聞いたりしています。
今の アメリカの状況を考えたら無理ない事だけど
ブロードウェイも5月まで、ニューヨークフィルは6月まで一応興行しないようだし。
ヨーロッパも感染者増になってまだまだ大変ですね。
考えると 最近の日本はまだましなのかなって!

今年はベートーヴェン生誕250年です。
これは母が描いたものですが ガラスなので端の方が 割れてしまったので
修理するほどでもないので私が写真に撮って現物は処分、 画像をEditorで残しました。

知らない人はいないくらい有名な「エリーゼのために」ってベートーヴェンの
ピアノ曲がありますが初めて自分の意志で楽器屋さんまで行って買った楽譜が
この曲なんです、
今思えば 幼いながら(小学生4年頃)一生懸命になる事が見つかる
きっかけになったような気がしてまだ 捨てられません 汗
(断捨離が笑ってるヮ)
夏の引越しでこちらで「楽しむ程度に」再びピアノを弾くためにセレクトして
取り置いていた楽譜を全部持って来ました。
「エリーゼのために」もこの中の一つです。
ボロボロで、どれだけ昔・・・?
音楽の友社のピアノピース、35円だったとは記憶になかったけど
アンパンが5円とか 10円程の時代かしら~ 不明、
因みに全音楽譜出版社の譜面 今は550円です、15倍程!

「エリーゼのために」は ともかくベートーヴェンってどうなの?と 言えば
ドイツ人、作曲家でピアニストで 日本では「楽聖」と言われ
58歳で亡くなるまで 途中 20代後半から難聴
(鉛中毒が原因という説もあるようです)に なりながらも後世に残る
素晴らしい楽曲を作り、古典派代表の偉大な音楽家です。
これくらいは誰でも知っていることだけど。
私は 若い頃ってどうせならっていかにもピアノらしい繊細で美しくて煌びやな
技巧的にも追いかけたいショパン等ロマン派のピアノ曲を好んでいました。
形式の分かりやすく思える、哲学的内容をもを感じさせる古典派ピアノ曲も
ベートーヴェン生誕250周年に 改めてではないけどしみじみいいなぁと
思うこの頃なんです。
下記の楽譜 学生時代使っていました。
ピアノソナタの全集とピアノコンチェルト1番と3番。
かなりバラバラですが この春秋版は(井口版って言ってましたね)
表紙が薄くて弱かったんです。
それなりにカバーをかけて丁寧にしていたのですが・・・・・
お取り置きと言うか ソナタは 今も 時々使用中です。

母は こんな木彫りも作っていました、
どこのおじさん ? ベートーヴェンのつもりかしら・・・
雰囲気的にはベートーヴェンはこんな姿でウイーン郊外散歩しながら
交響曲「田園」を 頭の中で風景を描きながら作曲したかも知れません。
ベートーヴェンって 何人か好きになった女性がいて そのラブレターが
死後見つかって 誰に宛てたものかをめぐって色んな説がありますが・・・・
(テレーゼ、ヨゼフィーネ―、アントニエ・ベレンターノ)
生涯独身でした。
そう云えば 「不滅の恋人」って映画がありました。

今朝は ベートーヴェンのバイオリンソナタ「春」を聞きました(CD)
軽やかで気分がすがすがしくなるメロディです。