来週は梅雨空に戻りお日様マークはない様子、昨日ショートステイの施設から帰って来た
母の洗濯物をどっさりしました。
洗濯 好きなんです!
タオルの乾いた洗濯後のふんわり感や匂い、気持ちがいいです~♪
さて 先週は大阪はフェスティバルホール、 宝塚は雪組公演に行って来ました。
この「ミュージカルミーツシンフォニー」は 毎年東京で開かれていて大阪開催は今年が
初めてでそれもこの日一回限りのコンサートでした。
読売日本交響楽団のフルオーケストラ(たぶんですが70名以上のオケです)で ミュージカル
スターが 数々のミュージカルの挿入歌を歌う贅沢な催し、 すご~くよかったです。

聞くところによると 今年8回目で毎年 出場者は違うらしくて・・・・
今回は
「レ・ミゼラブル」でジャンバルジャンを演じたイギリス出身のジョン・オーエン・ジョーンズ、
アメリカ出身の黒人シンガーノーム・ルイス
(この方も「レミゼ」や オペラ座の怪人(ブロードウエイで初の黒人ファントム)等で好評を博しています。)
の 二人が来日しています。
何しろ外人の方の声量のダイナミックさ、さすが でした。
体も大きいし・・・・。
日本のスターさんは 柿沢勇人、春野寿美礼、宮澤エマ、の三人が出演。
私は 春野さんが出るので友人からのご案内で行けました。
曲目は
「ジキルとハイド」「ファニーガール」「シティオブエンジェルス」「天使にラブソングを」
「デスノート」「オペラ座の怪人」「ラブネバーダイ」「スターライトエクスプレス」
「マルグリット」「紳士の為の愛と殺人の手引き」「エリザベート」「レミゼラブル」
等から ソロとデュエットで 中には初めての曲もありましたが 一曲一曲を
歌われる毎に そのミュージカルの場面が浮かんで来ました・・・・・!
オケがバックと言う事がとにかく圧巻!でした。
柿沢さんは初めてでしたが ちょっとユニークな知らないミュージカルの曲を歌われたので
新鮮な感じがしました。
宮澤エマちゃんは 薄いグリーンやブルーのドレスが 可愛らしくてディズニーの
お姫様みたい、この方 お父様が外人さん? お綺麗で英語がさすがです。
しっかりしてとても清潔感を感じる歌声、もちろん 初めて聞きました。
春野、おささんは登場されたとたん 「ほそ~い!」^^;
薄いピンクも赤もとても素敵なドレス姿、相変わらずの美声です。
ファン二―ガール、マルグリット、エリザベート、ファントム を聞きました。
発声が前よりずぅーと声楽っぽくなったような、高音ものびやかで透明感も
あってマイクを通されていましたが 前方席だったので 生近いような声も
聞こえたような・・・・・・ 私の場合ファンモードもあって 目も幸せ デシタ。
特に「エリザベート」からの「私だけに」は おささんの背後には
おささんのトートが見えた(笑) 両方出来るのよね~
そして このコンサートで一番 感動したのは「オペラ座の怪人」からの
All I ask of the night のジョンオーエンさんとおささんのデュエット、圧巻!でした。
やはり こういうのを聞くと心に響いて音楽の持つ、また 歌の力、素晴らしいと
思うのです。
オケの指揮は円光寺雅彦氏、私は大阪へ来て2度目でした。
重厚なオーケストラの演奏も久しぶりで 聞きごたえたっぷりの2時間余りの
コンサートでした。

宝塚 花のみちの季節のあじさいも咲いています。


雪組は「凱旋門」と 「Gato Bonito!!」でした。

どうして 今 轟さん主演で「凱旋門なの?」と 方々から聞こえて来そうですね~^^;
私も正直そう思い、どうせなら新しい雪組の新しいトップさんが
主演を演じてもいいのに、、、、!!!って

これには賛否両論、劇団の事情もあるかもしれないですね。
ワタクシ 2000年の9月の初演をリアルタイム観劇していました。
エリッヒ・マリア・レマルクって言うドイツ人が書いた作品が原作になっていて
宝塚にしては 暗いお話・・・・でも その当時 割と面白く観劇した記憶なんです!
(たぶん家にはVHSが あるはずで)
わざわざ カルバドスって青リンゴの香りのお酒を 試したような~
プロバンスのガレットと一緒に。 すぐ影響されてます
どの組もまんべんなく見てるので この公演もチケットが当たったので行って来ました。
お芝居は 今の雪組トップ望海風斗を物語の語り手役として 主演の親友役をも
演じ思ったよりしっかりした存在感があった。
何よりの安定感ある歌声が 魅力的。
主演の轟さんはセリフがかすれて聞き取りづらい所や歌の高音も無理がありそうだったけど
繊細さや男役の仕草、個性的なんだけど(クセがある!)
私は円熟度も増してとても お芝居上手だと思いました。
ともすればライトのせいか茶髪が白っぽく見え老けた印象にも~。
いずれにしても 文化庁の賞をもらわれた作品です、轟さんにとっては
貴重な役柄の一つでしょうね。
舞台の盆もよく使われ 第二次大戦下の1938年頃のパリの 重苦しい雰囲気や
切ない人々の焦燥感など 謝珠栄さんの演出効果は
大人な古い名作の映画を見たような感じが残りました。
ショーは深刻なお芝居とうって変わって 楽しかったこと!
Bonitoって猫のこと?
可愛い着ぐるみのネコが出て来たり・・・・「黒猫のタンゴ」 があったり 雪組生が
とっかえひっかえ登場、みんな汗だくで 頑張っていました。
下級生 キラキラしてみんなステキでした。
舞台の上、思いっきり熱い~、そして暑いでしょうね~。
やはり いつみても宝塚の舞台からはエネルギーもらっています。

大劇場を出ると「パララ、パララ・・・」って 凱旋門で歌われた主題歌の様に
夕方の小雨が 少し降っていました。
この主題歌は 寺田瀧夫さんと言って宝塚の主題歌をたくさん手掛けられた
作曲家のお亡くなりになる最後の曲でした。
雨が目にしみる 愛が胸にしみる カルバドスのりんごの香り
パリの街で恋をした パララパララパララ
生きる事が辛い時にこの人に出会った
振り捨てても 振り切れぬ 君への想いに
愛の渇きに濡れて行く きらめき漂う 私の人生
母の洗濯物をどっさりしました。
洗濯 好きなんです!
タオルの乾いた洗濯後のふんわり感や匂い、気持ちがいいです~♪
さて 先週は大阪はフェスティバルホール、 宝塚は雪組公演に行って来ました。
この「ミュージカルミーツシンフォニー」は 毎年東京で開かれていて大阪開催は今年が
初めてでそれもこの日一回限りのコンサートでした。
読売日本交響楽団のフルオーケストラ(たぶんですが70名以上のオケです)で ミュージカル
スターが 数々のミュージカルの挿入歌を歌う贅沢な催し、 すご~くよかったです。

聞くところによると 今年8回目で毎年 出場者は違うらしくて・・・・
今回は
「レ・ミゼラブル」でジャンバルジャンを演じたイギリス出身のジョン・オーエン・ジョーンズ、
アメリカ出身の黒人シンガーノーム・ルイス
(この方も「レミゼ」や オペラ座の怪人(ブロードウエイで初の黒人ファントム)等で好評を博しています。)
の 二人が来日しています。
何しろ外人の方の声量のダイナミックさ、さすが でした。
体も大きいし・・・・。
日本のスターさんは 柿沢勇人、春野寿美礼、宮澤エマ、の三人が出演。
私は 春野さんが出るので友人からのご案内で行けました。
曲目は
「ジキルとハイド」「ファニーガール」「シティオブエンジェルス」「天使にラブソングを」
「デスノート」「オペラ座の怪人」「ラブネバーダイ」「スターライトエクスプレス」
「マルグリット」「紳士の為の愛と殺人の手引き」「エリザベート」「レミゼラブル」
等から ソロとデュエットで 中には初めての曲もありましたが 一曲一曲を
歌われる毎に そのミュージカルの場面が浮かんで来ました・・・・・!
オケがバックと言う事がとにかく圧巻!でした。
柿沢さんは初めてでしたが ちょっとユニークな知らないミュージカルの曲を歌われたので
新鮮な感じがしました。
宮澤エマちゃんは 薄いグリーンやブルーのドレスが 可愛らしくてディズニーの
お姫様みたい、この方 お父様が外人さん? お綺麗で英語がさすがです。
しっかりしてとても清潔感を感じる歌声、もちろん 初めて聞きました。
春野、おささんは登場されたとたん 「ほそ~い!」^^;
薄いピンクも赤もとても素敵なドレス姿、相変わらずの美声です。
ファン二―ガール、マルグリット、エリザベート、ファントム を聞きました。
発声が前よりずぅーと声楽っぽくなったような、高音ものびやかで透明感も
あってマイクを通されていましたが 前方席だったので 生近いような声も
聞こえたような・・・・・・ 私の場合ファンモードもあって 目も幸せ デシタ。
特に「エリザベート」からの「私だけに」は おささんの背後には
おささんのトートが見えた(笑) 両方出来るのよね~

そして このコンサートで一番 感動したのは「オペラ座の怪人」からの
All I ask of the night のジョンオーエンさんとおささんのデュエット、圧巻!でした。
やはり こういうのを聞くと心に響いて音楽の持つ、また 歌の力、素晴らしいと
思うのです。
オケの指揮は円光寺雅彦氏、私は大阪へ来て2度目でした。
重厚なオーケストラの演奏も久しぶりで 聞きごたえたっぷりの2時間余りの
コンサートでした。

宝塚 花のみちの季節のあじさいも咲いています。


雪組は「凱旋門」と 「Gato Bonito!!」でした。

どうして 今 轟さん主演で「凱旋門なの?」と 方々から聞こえて来そうですね~^^;
私も正直そう思い、どうせなら新しい雪組の新しいトップさんが
主演を演じてもいいのに、、、、!!!って


これには賛否両論、劇団の事情もあるかもしれないですね。
ワタクシ 2000年の9月の初演をリアルタイム観劇していました。
エリッヒ・マリア・レマルクって言うドイツ人が書いた作品が原作になっていて
宝塚にしては 暗いお話・・・・でも その当時 割と面白く観劇した記憶なんです!
(たぶん家にはVHSが あるはずで)
わざわざ カルバドスって青リンゴの香りのお酒を 試したような~
プロバンスのガレットと一緒に。 すぐ影響されてます

どの組もまんべんなく見てるので この公演もチケットが当たったので行って来ました。
お芝居は 今の雪組トップ望海風斗を物語の語り手役として 主演の親友役をも
演じ思ったよりしっかりした存在感があった。
何よりの安定感ある歌声が 魅力的。
主演の轟さんはセリフがかすれて聞き取りづらい所や歌の高音も無理がありそうだったけど
繊細さや男役の仕草、個性的なんだけど(クセがある!)
私は円熟度も増してとても お芝居上手だと思いました。
ともすればライトのせいか茶髪が白っぽく見え老けた印象にも~。
いずれにしても 文化庁の賞をもらわれた作品です、轟さんにとっては
貴重な役柄の一つでしょうね。
舞台の盆もよく使われ 第二次大戦下の1938年頃のパリの 重苦しい雰囲気や
切ない人々の焦燥感など 謝珠栄さんの演出効果は
大人な古い名作の映画を見たような感じが残りました。
ショーは深刻なお芝居とうって変わって 楽しかったこと!
Bonitoって猫のこと?
可愛い着ぐるみのネコが出て来たり・・・・「黒猫のタンゴ」 があったり 雪組生が
とっかえひっかえ登場、みんな汗だくで 頑張っていました。
下級生 キラキラしてみんなステキでした。
舞台の上、思いっきり熱い~、そして暑いでしょうね~。
やはり いつみても宝塚の舞台からはエネルギーもらっています。

大劇場を出ると「パララ、パララ・・・」って 凱旋門で歌われた主題歌の様に
夕方の小雨が 少し降っていました。
この主題歌は 寺田瀧夫さんと言って宝塚の主題歌をたくさん手掛けられた
作曲家のお亡くなりになる最後の曲でした。
雨が目にしみる 愛が胸にしみる カルバドスのりんごの香り
パリの街で恋をした パララパララパララ
生きる事が辛い時にこの人に出会った
振り捨てても 振り切れぬ 君への想いに
愛の渇きに濡れて行く きらめき漂う 私の人生