木々の新緑がさわやかになりました。
私の生活、母の居ない時は目いっぱい予定を入れて、居る時は在宅介護に、
結局来る日も来る日も忙しく暮らしています!^^;
先週は奈良の吉野山に行って来ました。

さくらの吉野ですが 今年はやはり早く咲いて11日だったのですが さくらは
残念ですがほとんど終わりかけでした。
3万本のさくら(山桜?)は 標高の低い所から上、中、下と密集して4月長い期間
楽しめるそうなのですが。。。。。
それでも近鉄吉野駅は 曇り空でしたがツアー客等かなりの人出でした。
お昼過ぎに着いて神奈川からの旅行好きの友人と合流、行きは奥千本まで
バスを利用して登って来ました。
バスの待ち時間は 途中から上までは小一時間、マイクロバスのピストン輸送です。
さくら満開の時は どれだけすごいの!って思いました。
奥千本口のバス停から歩いて金峯神社に行きました。
うっそうとした杉木立の中にありました。
境内の近くには 義経が弁慶と追っ手から逃れて隠れた塔もありました。

登りはきつそうだったのでバス利用 せっかくなので周辺を眺めながら
帰路は 下千本のある吉野駅まで坂道を歩きました。

想像よりはるかに木が多くて吉野って奥深いです。

ここが随一のさくらの山が一望出来るところですが、さくら?、さくら、・・・無い!?
花のいのちは短かかった!!
これは 来年満開に是非リピしたいです。

未練がましく名残りのさくら、
この辺りは 「一目で千本見える豪華さ」と 秀吉が「一目千本桜」と言ったようです。
あちこち写しました~






下山途中にあった吉野水分(よしのみくまり)神社です。
桃山建築の社殿が すごく美しいです。

古い時代が偲ばれる社殿に調和した見事な老木です。

中千本より下の山道には 神社やお店があり奈良の名物 葛のお餅でお茶しました。

千年と言う気の遠くなる吉野のさくら、近くで愛でると言うより遠目で
ピンクに染まる山と合体した春ほのぼののした景色を楽しむ所が見どころ なんですね、
かねてから一度訪れてみたい所でした。
この日は 下山だけで約2万歩 歩きました。
最近の運動不足
と 結構な急こう配の
下り坂の影響で 翌日から4、5日
股関節辺りから足が まさかの筋肉痛!
になっていました。
私の生活、母の居ない時は目いっぱい予定を入れて、居る時は在宅介護に、
結局来る日も来る日も忙しく暮らしています!^^;
先週は奈良の吉野山に行って来ました。

さくらの吉野ですが 今年はやはり早く咲いて11日だったのですが さくらは
残念ですがほとんど終わりかけでした。
3万本のさくら(山桜?)は 標高の低い所から上、中、下と密集して4月長い期間
楽しめるそうなのですが。。。。。
それでも近鉄吉野駅は 曇り空でしたがツアー客等かなりの人出でした。
お昼過ぎに着いて神奈川からの旅行好きの友人と合流、行きは奥千本まで
バスを利用して登って来ました。
バスの待ち時間は 途中から上までは小一時間、マイクロバスのピストン輸送です。
さくら満開の時は どれだけすごいの!って思いました。
奥千本口のバス停から歩いて金峯神社に行きました。
うっそうとした杉木立の中にありました。
境内の近くには 義経が弁慶と追っ手から逃れて隠れた塔もありました。

登りはきつそうだったのでバス利用 せっかくなので周辺を眺めながら
帰路は 下千本のある吉野駅まで坂道を歩きました。

想像よりはるかに木が多くて吉野って奥深いです。

ここが随一のさくらの山が一望出来るところですが、さくら?、さくら、・・・無い!?
花のいのちは短かかった!!
これは 来年満開に是非リピしたいです。

未練がましく名残りのさくら、
この辺りは 「一目で千本見える豪華さ」と 秀吉が「一目千本桜」と言ったようです。
あちこち写しました~







下山途中にあった吉野水分(よしのみくまり)神社です。
桃山建築の社殿が すごく美しいです。

古い時代が偲ばれる社殿に調和した見事な老木です。

中千本より下の山道には 神社やお店があり奈良の名物 葛のお餅でお茶しました。

千年と言う気の遠くなる吉野のさくら、近くで愛でると言うより遠目で
ピンクに染まる山と合体した春ほのぼののした景色を楽しむ所が見どころ なんですね、
かねてから一度訪れてみたい所でした。
この日は 下山だけで約2万歩 歩きました。
最近の運動不足


下り坂の影響で 翌日から4、5日
股関節辺りから足が まさかの筋肉痛!
