ストックホルムから飛行時間1時間20分でスカンジナビア半島
ノルウエーで2番目に大きな都市 ベルゲンへ来ました。
ベルゲンは 山に囲まれた港湾都市です。
フィヨールド観光の玄関口でもあり その昔は(14世紀~16世紀)ハンザ商人と
(ドイツ交易商人)言ってバルト海沿岸の交易を独占して栄えていました。
そして 19世紀まで北欧最大の都市でした。
その日も大型客船が入港していて観光客もたくさん、にぎやかでした、
山に囲まれそこにメキシコからくる風で一年365日ほとんど雨を降らしています。
確かに 急に曇ってザァーと 降ったり いる間中 不安定なお天気でした。

ドイツの植民地っぽく当時の歴史を受け継いで1990年に世界遺産登録の
ブリッゲン地区はカラフルな色に塗られた三角屋根の木造家屋が密集しています。

木造家屋の横道に入ると路地は細く とたんにタイムスリップした感じが味わえます。
干しダラの生産が主だったころの滑車で上げ下ろしした紐が 2階から
ぶら下がって ありました。
今でも荷物の上げ下ろしをしているかも知れません。
この木造建築の60余りの建物は「干しだら」の 倉庫もたくさんあったようです。

観光用でしょうか、赤いこんな路面電車風 車も動いていました。

湾沿いには レストランや土産物店、手作り工房が 並んでいます。
シーフードの市場もあり 試食をしながらお店を見て回るのも面白かったです。
テント風になっているので 雨の当たる心配はなく 食べながら歩くのも可能です。

イチゴなどベリー類のフルーツの出店もありました。

サーモンは さすがに多く・・・・・、生、スモーク、加工、いろいろでした。
幾分 塩分を多く感じました。

エビは 小さめですが 甘くてとても美味しかったです。
旅行者にはサンドイッチに人気がありました。

ベルゲンへ来てから、
夕方近くまでフリー、私たちは雨には当たりたくないので
晴れ間?に散策、後はカフェレストランで遅めのランチをしながらゆっくりしました。
ケーブルカーもあり(7分程) 小高い山からの美しい眺望もお勧めされましたが
この日は 観光客が多く待ち時間が長いらしく止めました。
レストランで 湾や街や人を眺めながら過ごした時間がとてもよかったです。
気温も低め(たぶん12、3℃)なのでレストランには ひざ掛けやヒーターが備えられて
温かくしています。
ビールですが「ハンザ商人」の名が付けられたベルゲルのものです。
ここでピザを オーダーしたのですが 出てきたのはピザ生地に
生チョコが 流してあるようなデザート風??、何を間違えたのかびっくりしました
(たぶん こちらの読み間違え・・・・・ メニューが分りずらかったのです!)
訂正したらちゃんと取り替えて下さってかなり親切でした。
でも あのピザは どこへかしら・・・・?


ベルゲン、来てみたい街でした。
と 言うのは大昔?に見た映画「霧の子午線」と言うのですが
その時に 映画の内容より 吉永小百合、岩下志麻、玉置浩司と(古い!!)の出演者と
スクリーンに写った景色が印象的だったんです。~^^;
「ベルゲン。。。って言うところなんだ~」って!(笑)

夕方は ハダンゲルフィヨルド地区へ向け 途中スタンダール滝も見物、3時間程の
バスに乗りました。
車窓からみえる景色。

スタインダールの滝の近く。

滝の裏側を 歩くことが出来ます。

宿泊のホテルは建物から 出ると庭がありそこからフィヨルドが 望めます。

部屋から見た風景。 小型のセスナも見えます。

ガラス張りのお茶をいただくところと 奥はレストラン、左窓からフィヨルドが見えています。
このホテル 正面にフィヨルドがあることが素晴らしくてずっと眺めていたい景色でした。

ノルウエーで2番目に大きな都市 ベルゲンへ来ました。
ベルゲンは 山に囲まれた港湾都市です。
フィヨールド観光の玄関口でもあり その昔は(14世紀~16世紀)ハンザ商人と
(ドイツ交易商人)言ってバルト海沿岸の交易を独占して栄えていました。
そして 19世紀まで北欧最大の都市でした。
その日も大型客船が入港していて観光客もたくさん、にぎやかでした、
山に囲まれそこにメキシコからくる風で一年365日ほとんど雨を降らしています。
確かに 急に曇ってザァーと 降ったり いる間中 不安定なお天気でした。

ドイツの植民地っぽく当時の歴史を受け継いで1990年に世界遺産登録の
ブリッゲン地区はカラフルな色に塗られた三角屋根の木造家屋が密集しています。

木造家屋の横道に入ると路地は細く とたんにタイムスリップした感じが味わえます。
干しダラの生産が主だったころの滑車で上げ下ろしした紐が 2階から
ぶら下がって ありました。
今でも荷物の上げ下ろしをしているかも知れません。
この木造建築の60余りの建物は「干しだら」の 倉庫もたくさんあったようです。

観光用でしょうか、赤いこんな路面電車風 車も動いていました。

湾沿いには レストランや土産物店、手作り工房が 並んでいます。
シーフードの市場もあり 試食をしながらお店を見て回るのも面白かったです。
テント風になっているので 雨の当たる心配はなく 食べながら歩くのも可能です。

イチゴなどベリー類のフルーツの出店もありました。

サーモンは さすがに多く・・・・・、生、スモーク、加工、いろいろでした。
幾分 塩分を多く感じました。

エビは 小さめですが 甘くてとても美味しかったです。
旅行者にはサンドイッチに人気がありました。

ベルゲンへ来てから、
夕方近くまでフリー、私たちは雨には当たりたくないので
晴れ間?に散策、後はカフェレストランで遅めのランチをしながらゆっくりしました。
ケーブルカーもあり(7分程) 小高い山からの美しい眺望もお勧めされましたが
この日は 観光客が多く待ち時間が長いらしく止めました。
レストランで 湾や街や人を眺めながら過ごした時間がとてもよかったです。
気温も低め(たぶん12、3℃)なのでレストランには ひざ掛けやヒーターが備えられて
温かくしています。
ビールですが「ハンザ商人」の名が付けられたベルゲルのものです。
ここでピザを オーダーしたのですが 出てきたのはピザ生地に
生チョコが 流してあるようなデザート風??、何を間違えたのかびっくりしました

(たぶん こちらの読み間違え・・・・・ メニューが分りずらかったのです!)
訂正したらちゃんと取り替えて下さってかなり親切でした。
でも あのピザは どこへかしら・・・・?



ベルゲン、来てみたい街でした。
と 言うのは大昔?に見た映画「霧の子午線」と言うのですが
その時に 映画の内容より 吉永小百合、岩下志麻、玉置浩司と(古い!!)の出演者と
スクリーンに写った景色が印象的だったんです。~^^;
「ベルゲン。。。って言うところなんだ~」って!(笑)

夕方は ハダンゲルフィヨルド地区へ向け 途中スタンダール滝も見物、3時間程の
バスに乗りました。
車窓からみえる景色。

スタインダールの滝の近く。

滝の裏側を 歩くことが出来ます。

宿泊のホテルは建物から 出ると庭がありそこからフィヨルドが 望めます。

部屋から見た風景。 小型のセスナも見えます。

ガラス張りのお茶をいただくところと 奥はレストラン、左窓からフィヨルドが見えています。
このホテル 正面にフィヨルドがあることが素晴らしくてずっと眺めていたい景色でした。
