GWの後半に入る前の2日のマチネ公演を観て来ました。
もう何年も前なのですがNHKでこの「ベス=エリザベスⅠ世」
を語っていた番組があり、興味深かった事を覚えていました。
そして今年 世界へ向け世界初、「レディ・ベス」として
日本発進のミュージカルになりました。
都内のミュージカル好きの友人が 格安のチケットを当ててくれて
さっそくお相伴に預かりましてラッキーな観劇となりました。
その日は 高校生の団体もいて劇場内はとても賑やか、若くてその活気もいいですね。
こちらも 開演前気分が高揚します。

チケットにはこんな助六と胡麻のポン酢、油、いりごまの製品のおみあげが付いていました。
フルーツは友人が持ってきてくれて開演前の劇場ロビーで デザート付きランチ、
食後は 2Fのカフェでコーヒーを飲んだら帝劇ご観劇記念のスプーン ですって!
スプーンいらないからコーヒー代安い方がいいかもって苦笑、あれこれありますね。

この日のキャスト↓です。

16世紀のイギリス、ベスがエリザベスⅠ世として即位を決心するまでの10代後半位?から
25才位までのストーリーが ベスを取り巻く人物によって歴史的背景 宗教的背景、等を
織り交ぜて 史実にはないベスとは真逆な環境の吟遊詩人の若者が恋人、
ベスと同じように孤独な異母姉、家庭教師、処刑され亡くなっている母親、と
様々な人物との絡んだ人間模様で描かれてます。
最後の方 ドラマチックでベス自身が国民の期待の英国女王の道を選択した辺り
とても胸をうたれました・・・・、
人生の中で 何かどちらかを選ばなくてはならない時の心境、感情?理性?
思わずぐっと来るものがありました!
ベスを演じた花總まりちゃん、とにかく王妃役が 本当によく似合いお衣裳の着こなしや
所作がさすが・・・・。
最近宝塚の100周年記念の時に歌った「私だけに」の歌声が 久しぶりに聞く歌声だった
けれど 今回もベスの心情を捉えた歌い方は 少し線の細さはあるものの
すでにミュージカルスターさんとしてこれからも楽しみ と思いました。
(今年の暮れは「モーツアルト」に出演!春野寿美礼ちゃんも!77期健在ですよ
)
一回の観劇では楽曲に乗せられた芝居の流れについて行くだけでしたが
それぞれの役者さんの歌い上げが素晴らしかったです。
もちろん、みんな実力派。
特に ベスの母役の和音美桜ちゃんの歌声 引き込まれました!
声は持って生まれた天声のものって つくづく思います。
演出は先ごろ叙勲された小池修一郎、音楽はシルヴェススター・リーヴァイで
名コンビ?!です。
席が2Fセンターだったので舞台全体が把握出来 その舞台装置の斬新さに感心しました。
舞台の大部分は大きな円い天文時計になっていて内側のやはり円い輪は 時に持ち上がったり
角度を変えたり、輪の中に映像が映し出されたりしました。、
時計自体は八百屋舞台で見事に効果的に使われていました。
小池氏のアイデア、お見事・・・!
この舞台装置は 必見の価値有りです!
役者さんたちは常に斜めや段差のある舞台での行動
「盆もよく回ってきっとあれは大変!」と友人と一緒にうなずきました。
キャストを違えてまた観たいですが もう今月は時間がありません!

この日 友人が今朝の新聞で「IEが怖い」と出ていたけど知ってる?って
話になり使うなら他社のWebサイトでとのアドバイス、帰宅して新聞を見たら
「アラ、ホント!」って
。。。。。
それから大変、他社って簡単に言われても~とか、ほんとに分らないことが
分らないのは 困るんです状態になりました・・・。
「今日から宙組、入力あるし~」とか混乱しながらえらく遠回り

自分のBLOGを開くのにも時間かかっていました!
ほんとに危険?????
目に見えないものって怖いですね、前に人類が滅びるのは「ウイルスだ」
って 聞いたことがありましたよ!
もう何年も前なのですがNHKでこの「ベス=エリザベスⅠ世」
を語っていた番組があり、興味深かった事を覚えていました。
そして今年 世界へ向け世界初、「レディ・ベス」として
日本発進のミュージカルになりました。
都内のミュージカル好きの友人が 格安のチケットを当ててくれて
さっそくお相伴に預かりましてラッキーな観劇となりました。
その日は 高校生の団体もいて劇場内はとても賑やか、若くてその活気もいいですね。
こちらも 開演前気分が高揚します。

チケットにはこんな助六と胡麻のポン酢、油、いりごまの製品のおみあげが付いていました。
フルーツは友人が持ってきてくれて開演前の劇場ロビーで デザート付きランチ、

食後は 2Fのカフェでコーヒーを飲んだら帝劇ご観劇記念のスプーン ですって!
スプーンいらないからコーヒー代安い方がいいかもって苦笑、あれこれありますね。

この日のキャスト↓です。

16世紀のイギリス、ベスがエリザベスⅠ世として即位を決心するまでの10代後半位?から
25才位までのストーリーが ベスを取り巻く人物によって歴史的背景 宗教的背景、等を
織り交ぜて 史実にはないベスとは真逆な環境の吟遊詩人の若者が恋人、
ベスと同じように孤独な異母姉、家庭教師、処刑され亡くなっている母親、と
様々な人物との絡んだ人間模様で描かれてます。
最後の方 ドラマチックでベス自身が国民の期待の英国女王の道を選択した辺り
とても胸をうたれました・・・・、
人生の中で 何かどちらかを選ばなくてはならない時の心境、感情?理性?
思わずぐっと来るものがありました!
ベスを演じた花總まりちゃん、とにかく王妃役が 本当によく似合いお衣裳の着こなしや
所作がさすが・・・・。
最近宝塚の100周年記念の時に歌った「私だけに」の歌声が 久しぶりに聞く歌声だった
けれど 今回もベスの心情を捉えた歌い方は 少し線の細さはあるものの
すでにミュージカルスターさんとしてこれからも楽しみ と思いました。
(今年の暮れは「モーツアルト」に出演!春野寿美礼ちゃんも!77期健在ですよ

一回の観劇では楽曲に乗せられた芝居の流れについて行くだけでしたが
それぞれの役者さんの歌い上げが素晴らしかったです。
もちろん、みんな実力派。
特に ベスの母役の和音美桜ちゃんの歌声 引き込まれました!
声は持って生まれた天声のものって つくづく思います。
演出は先ごろ叙勲された小池修一郎、音楽はシルヴェススター・リーヴァイで
名コンビ?!です。

席が2Fセンターだったので舞台全体が把握出来 その舞台装置の斬新さに感心しました。
舞台の大部分は大きな円い天文時計になっていて内側のやはり円い輪は 時に持ち上がったり
角度を変えたり、輪の中に映像が映し出されたりしました。、
時計自体は八百屋舞台で見事に効果的に使われていました。
小池氏のアイデア、お見事・・・!
この舞台装置は 必見の価値有りです!
役者さんたちは常に斜めや段差のある舞台での行動
「盆もよく回ってきっとあれは大変!」と友人と一緒にうなずきました。
キャストを違えてまた観たいですが もう今月は時間がありません!

この日 友人が今朝の新聞で「IEが怖い」と出ていたけど知ってる?って
話になり使うなら他社のWebサイトでとのアドバイス、帰宅して新聞を見たら
「アラ、ホント!」って

それから大変、他社って簡単に言われても~とか、ほんとに分らないことが
分らないのは 困るんです状態になりました・・・。

「今日から宙組、入力あるし~」とか混乱しながらえらく遠回り


自分のBLOGを開くのにも時間かかっていました!
ほんとに危険?????
目に見えないものって怖いですね、前に人類が滅びるのは「ウイルスだ」
って 聞いたことがありましたよ!
