寒波の南下や北国の雪のニュース、すっかり冬ですが 湘南の12月は
お天気が良ければ お日様が暖かく穏やかです。
そんな先週の日曜は横浜にある「三溪園」へ何年振りかで行って来ました。
「まだ モミジが見れるわ」と Yさんのご提案。
実業家で茶人の原三溪によって作られた日本庭園です。
17棟の日本建築が なだらかな起伏の中に程よく配置され四季折々の風情を 楽しむ
事が出来ます。
歩きながら、おしゃべりしながら、シャッターを押しながら、最後の秋色を満喫してきました。
次は三溪園からMM21、みなとみらいへバスで20分程。
ここの所ご無沙汰していた名物?ランドマークプラザのクリスマスツリーを見ました。
ちょうど吹き抜けのところなので かなりな高さ、大きさ、とても豪華です。
10メートル位です。
毎年 凝っていて 今年はピンクリボンが目立ち 人気のディズニーキャラクターの
オーナメントがたくさん飾られピンクとブルーとグリーンとライトが交互に点滅します。
今年は 可愛らしさに溢れたツリーでした。。。。
日曜日はやはり賑わっていてお昼はちょっと喧騒から逃れ落ち着いた和食に行きました。
高所恐怖症気味のKさん、68階はとんでもない高さ
らしく「4FならOK?」って
京懐石「美濃吉」で落着。
乾いたのどに生ビール、お肉小皿の付いた人気メニューの京弁当、
美味しくいただきました。
忙しい筈?の主婦ですが・・・・、エンジョイした日曜日でした。
平日は 今年最後のサークルや木曜の集まりやスケジュールが詰まって
金曜日は 宝塚へ行ってそのまま戻って来てPSEの忘年会に出席したり
週末までバタバタ忙しい1週間でした
(それっていつもの事じゃない!、って私Ⅱ、スカーレットⅡみたいに~笑
)
今年最後の観劇でした。
宙組公演、「風と共に去りぬ」 チケットの関係で今回2回目でした!
何回も見るのはどんな作品でもどの組でも全く関係なく好きですが・・・
(本音の暴露
^ ^)
ド真ん中だったので開演前の幕を写してみましたが、ちょっと昔風~、?!
右下の写真はシャンテの入り口ですがやはり電飾の付く夜の方がきれいです。
長い歴史を持つ歌劇団の名作の一つになっていますが、全体的に「古さ?」!を感じました。
舞台装置も 最後にバトラーが出て行くところは回転してよかったけれど 後は同じような
南北戦争を意識したアメリカの国旗の様な背景が多かったし場面場面の切り替わりが
同じような繰り返し・・・・・、せっかく受け継がれて来た名作の作品、オリジナルをいかしつつ
もっと新しい感覚の演出に 出来ないものかしらと思いました。
まず バトラーのスカーレットとの出会いの場面がなく 説明?だけなので 単純にみると
なんでこんな気の強い、アシュレの事を好きと公言するような女性のどこが良くて助けたり
お金も援助したり魅かれ追いかけるのか ????不可解~
「樫の木屋敷」の出会いでなくても 何か説得が欲しかった。
また スカーレット役は男役が女役で演じるので 強い感じとかは出るものの
女性らしさは容姿と 心のスカレートⅡでは単なる「わがまま女」に
見えてしまう事の方が多くて残念~、
もちろん 朝夏まなと、マー君はとてもとても熱演でメラニーが亡くなり
自分も気が付いてバトラーにすがって後悔をするところも迫力の演技で
全体を通してスカーレット役に健闘した成果は伝わって来ました。
かなめバトラーは ひげも似合い、 さすがトップさん、進化されました・・・・・。
「スカーレット」と 呼ぶかなめさんの声が いつまでも心に残りました。
「さよなら、さよなら、さよならは 夕映えの中に・・・・
」って背中に哀愁を感じさせ
銀橋を歩く姿 かなめファンならクラクラしてしまいますね(笑)
バトラーが 飲んだくれている場面から 帰って来たスカーレットを引っ張り階段を上って、
スカーレットが階段を転がり落ちる,・・・ やはり見せ場で、ラストのクライマックスに
繋がります。
それにしてもバトラーの飲んだくれ演技、なかなか魅力的っ。
この日 涙の熱演でしたョ・・・・。
あれこれ考えると本当に強いしっかりした女性は メラニーだった!(と 思う)
トップ娘役、実咲凛音ちゃん、役柄慈愛に満ちた雰囲気が出て歌も上手、
私は好きでした。
あと愛月ひかる、 伶美うらら、これからの人でしょうか、久しぶりにじっくりと
宙組観察(キョロキョロ)観劇・・・・になりました。
セントルイスブルース?、ナイトアンドディ スタンダードジャズのスイングが
心地いい華やいだ ファイナーレでした。
アシュレを好演されていた悠未ひろ、ともちんは この公演で退団、もう残すところ
10日余り、拍手も大きかったです。
180㎝程の長身は すごく舞台映えがして退団はやはり残念です。
下級生が上がり 中間層も充実 しかし内容によってはみんなが役をもらえる事も
難しくその辺りが難しい・・・と 思います。
今回は ベル役の緒月遠麻の女役もごつい位インパクトがありました!
客席には元トップ湖月わたるさんが観劇されていました、お変わりない~。
2階 ロビーでは こんなパネルがたくさん貼られていました。
100年を支えてきた歴代トップさん達の 特徴を捉えた似顔絵、
うふふ、ちえちゃんもいたけれど左下写真の方が 素敵!
来週は 予定が少なくやっと本腰を入れて大掃除・・・・・、?
毎日 生活していれば汚れるのですよね、これを解決するのは エンドレスなお掃除
どこから手をつけようか 考えられない~
「明日の事は 明日考えよう
」 「風と共に去りぬ」にこんなセリフもあったような。
お天気が良ければ お日様が暖かく穏やかです。
そんな先週の日曜は横浜にある「三溪園」へ何年振りかで行って来ました。
「まだ モミジが見れるわ」と Yさんのご提案。
実業家で茶人の原三溪によって作られた日本庭園です。
17棟の日本建築が なだらかな起伏の中に程よく配置され四季折々の風情を 楽しむ
事が出来ます。
歩きながら、おしゃべりしながら、シャッターを押しながら、最後の秋色を満喫してきました。
次は三溪園からMM21、みなとみらいへバスで20分程。
ここの所ご無沙汰していた名物?ランドマークプラザのクリスマスツリーを見ました。
ちょうど吹き抜けのところなので かなりな高さ、大きさ、とても豪華です。
10メートル位です。
毎年 凝っていて 今年はピンクリボンが目立ち 人気のディズニーキャラクターの
オーナメントがたくさん飾られピンクとブルーとグリーンとライトが交互に点滅します。
今年は 可愛らしさに溢れたツリーでした。。。。

日曜日はやはり賑わっていてお昼はちょっと喧騒から逃れ落ち着いた和食に行きました。
高所恐怖症気味のKさん、68階はとんでもない高さ


京懐石「美濃吉」で落着。
乾いたのどに生ビール、お肉小皿の付いた人気メニューの京弁当、
美味しくいただきました。
忙しい筈?の主婦ですが・・・・、エンジョイした日曜日でした。




平日は 今年最後のサークルや木曜の集まりやスケジュールが詰まって
金曜日は 宝塚へ行ってそのまま戻って来てPSEの忘年会に出席したり
週末までバタバタ忙しい1週間でした

(それっていつもの事じゃない!、って私Ⅱ、スカーレットⅡみたいに~笑

今年最後の観劇でした。
宙組公演、「風と共に去りぬ」 チケットの関係で今回2回目でした!
何回も見るのはどんな作品でもどの組でも全く関係なく好きですが・・・
(本音の暴露

ド真ん中だったので開演前の幕を写してみましたが、ちょっと昔風~、?!
右下の写真はシャンテの入り口ですがやはり電飾の付く夜の方がきれいです。

長い歴史を持つ歌劇団の名作の一つになっていますが、全体的に「古さ?」!を感じました。
舞台装置も 最後にバトラーが出て行くところは回転してよかったけれど 後は同じような
南北戦争を意識したアメリカの国旗の様な背景が多かったし場面場面の切り替わりが
同じような繰り返し・・・・・、せっかく受け継がれて来た名作の作品、オリジナルをいかしつつ
もっと新しい感覚の演出に 出来ないものかしらと思いました。
まず バトラーのスカーレットとの出会いの場面がなく 説明?だけなので 単純にみると
なんでこんな気の強い、アシュレの事を好きと公言するような女性のどこが良くて助けたり
お金も援助したり魅かれ追いかけるのか ????不可解~

「樫の木屋敷」の出会いでなくても 何か説得が欲しかった。
また スカーレット役は男役が女役で演じるので 強い感じとかは出るものの
女性らしさは容姿と 心のスカレートⅡでは単なる「わがまま女」に
見えてしまう事の方が多くて残念~、
もちろん 朝夏まなと、マー君はとてもとても熱演でメラニーが亡くなり
自分も気が付いてバトラーにすがって後悔をするところも迫力の演技で
全体を通してスカーレット役に健闘した成果は伝わって来ました。
かなめバトラーは ひげも似合い、 さすがトップさん、進化されました・・・・・。
「スカーレット」と 呼ぶかなめさんの声が いつまでも心に残りました。
「さよなら、さよなら、さよならは 夕映えの中に・・・・

銀橋を歩く姿 かなめファンならクラクラしてしまいますね(笑)
バトラーが 飲んだくれている場面から 帰って来たスカーレットを引っ張り階段を上って、
スカーレットが階段を転がり落ちる,・・・ やはり見せ場で、ラストのクライマックスに
繋がります。
それにしてもバトラーの飲んだくれ演技、なかなか魅力的っ。

この日 涙の熱演でしたョ・・・・。
あれこれ考えると本当に強いしっかりした女性は メラニーだった!(と 思う)
トップ娘役、実咲凛音ちゃん、役柄慈愛に満ちた雰囲気が出て歌も上手、
私は好きでした。
あと愛月ひかる、 伶美うらら、これからの人でしょうか、久しぶりにじっくりと
宙組観察(キョロキョロ)観劇・・・・になりました。
セントルイスブルース?、ナイトアンドディ スタンダードジャズのスイングが
心地いい華やいだ ファイナーレでした。
アシュレを好演されていた悠未ひろ、ともちんは この公演で退団、もう残すところ
10日余り、拍手も大きかったです。
180㎝程の長身は すごく舞台映えがして退団はやはり残念です。
下級生が上がり 中間層も充実 しかし内容によってはみんなが役をもらえる事も
難しくその辺りが難しい・・・と 思います。
今回は ベル役の緒月遠麻の女役もごつい位インパクトがありました!
客席には元トップ湖月わたるさんが観劇されていました、お変わりない~。
2階 ロビーでは こんなパネルがたくさん貼られていました。
100年を支えてきた歴代トップさん達の 特徴を捉えた似顔絵、
うふふ、ちえちゃんもいたけれど左下写真の方が 素敵!

来週は 予定が少なくやっと本腰を入れて大掃除・・・・・、?
毎日 生活していれば汚れるのですよね、これを解決するのは エンドレスなお掃除
どこから手をつけようか 考えられない~


「明日の事は 明日考えよう
