12月12日(月)
やはり 12月も半ばになって来ると、朝が凄く冷え込むようになりました。
出かけるのに今年はじめてコートを着て 手袋もしました。(凄い寒がりデス!!)
先週は 新国立劇場の中ホールに 都内に住む友人とミュージカルを
見てきました。
オペラシティは行ったことがありますが 新国立劇場が隣接していたって
はじめてしりました。
アメリカのベトナム戦争下、横田基地の小さなライブハウスで繰り広げられる、
その当時の若者たちを描いたストーリーでした。
2時間強の舞台で全編が「カーペンターズ」の音楽。
私の年代には とても懐かしく舞台と一緒に青春が 学生時代が甦る気持ちでした。
お衣装の女の子たちのひざ下丈柄のワンピースが 70年代のイメージ!?
私の好きな春野寿美礼ちゃんの声は相変わらず綺麗、そして「カーペンターズ」の
耳慣れたたくさんの曲を 今回英語で歌っているのだけれど きれいな発音に
びっくりしました・・・・。
川平慈映さんは濃ゆい感じ、ストーリー上、彼はスミレちゃん達女の子3人が
ライブで歌う「カーペンターズ」の音楽は「甘い!」と、熱くロックを目指しているのだけれど
いつのまにかスミレちゃん演じる「翔子」さんをだんだん好きになっていきます。
翔子には 昔学生運動で反戦フォークを一緒に歌っていた仲間で、元恋人かな、
今はレコード会社の営業マンの国枝(羽場裕一さん)がいて 彼は翔子を売り出すこと
と、愛のアプローチに~、その積極的行動が 翔子の仲間の女の子にリストカット
させちゃう原因になって芝居の筋がクライマックスになるのですが・・・
最後はきちんとハッピーエンドの結末になっていました。
取り立てて印象に残るダンスナンバーもなくインパクトの少ないミュージカルで、
感想は 何だかとても難しくて~
上条恒彦、尾藤イサオと杜けあきのカップル、さすがにベテランさん達
脇でしっかり芝居が 盛り上がっていました。
「イエスタディワンスモア」、「トップオブザワールド」、「遥かなる影」、「シング」、
「愛は夢の中に」、「世界の果てに」
どれもみんな綺麗なメロディで今も大好きです。
カーペンターズがさかんにヒットしていた当時 私も凝りまして
特に「イエスタデイ・ワンス・モア」は F→Am onE→Dm→Dm onC→B♭M7
→Am F#dim→ ~~と ベースが順番に下がっていくのが 「なんて素敵」って
感動していました。
今回 春野寿美礼ちゃんの「カーペンターズ」 とても繊細で優しさのある歌い方、
実際の「カレン」とは また別の雰囲気だったような気がしましたが。。。。

やはり 12月も半ばになって来ると、朝が凄く冷え込むようになりました。
出かけるのに今年はじめてコートを着て 手袋もしました。(凄い寒がりデス!!)

先週は 新国立劇場の中ホールに 都内に住む友人とミュージカルを
見てきました。
オペラシティは行ったことがありますが 新国立劇場が隣接していたって
はじめてしりました。
アメリカのベトナム戦争下、横田基地の小さなライブハウスで繰り広げられる、
その当時の若者たちを描いたストーリーでした。
2時間強の舞台で全編が「カーペンターズ」の音楽。
私の年代には とても懐かしく舞台と一緒に青春が 学生時代が甦る気持ちでした。
お衣装の女の子たちのひざ下丈柄のワンピースが 70年代のイメージ!?
私の好きな春野寿美礼ちゃんの声は相変わらず綺麗、そして「カーペンターズ」の
耳慣れたたくさんの曲を 今回英語で歌っているのだけれど きれいな発音に
びっくりしました・・・・。
川平慈映さんは濃ゆい感じ、ストーリー上、彼はスミレちゃん達女の子3人が
ライブで歌う「カーペンターズ」の音楽は「甘い!」と、熱くロックを目指しているのだけれど
いつのまにかスミレちゃん演じる「翔子」さんをだんだん好きになっていきます。
翔子には 昔学生運動で反戦フォークを一緒に歌っていた仲間で、元恋人かな、
今はレコード会社の営業マンの国枝(羽場裕一さん)がいて 彼は翔子を売り出すこと
と、愛のアプローチに~、その積極的行動が 翔子の仲間の女の子にリストカット
させちゃう原因になって芝居の筋がクライマックスになるのですが・・・
最後はきちんとハッピーエンドの結末になっていました。
取り立てて印象に残るダンスナンバーもなくインパクトの少ないミュージカルで、
感想は 何だかとても難しくて~

上条恒彦、尾藤イサオと杜けあきのカップル、さすがにベテランさん達

脇でしっかり芝居が 盛り上がっていました。
「イエスタディワンスモア」、「トップオブザワールド」、「遥かなる影」、「シング」、
「愛は夢の中に」、「世界の果てに」
どれもみんな綺麗なメロディで今も大好きです。
カーペンターズがさかんにヒットしていた当時 私も凝りまして

特に「イエスタデイ・ワンス・モア」は F→Am onE→Dm→Dm onC→B♭M7
→Am F#dim→ ~~と ベースが順番に下がっていくのが 「なんて素敵」って
感動していました。

今回 春野寿美礼ちゃんの「カーペンターズ」 とても繊細で優しさのある歌い方、
実際の「カレン」とは また別の雰囲気だったような気がしましたが。。。。
