パッチワークの素材は綿の布が中心です。
最近ではリバティプリントもその1つです。
布の薄さが カントリーな作品の多い従来のパッチには弱いかしら、
と気になるところですが。
絹のような手触りと上質な綿ローンは 豊かな色彩で 花柄、幾何柄、
アールヌーボー柄、ベイズリー柄 等沢山の種類のプリント柄があります。
スーダンのタナ湖付近の超長綿を使用して特に「タナローン」と呼ばれています。
数十年前まではなかなか入手が出来なくて長い年月で少しずつ集め
その中にはハンカチだったりブラウスだったものもあります。

ポーチ等の小物をいくつか作ってみました。
2cの幅に切ったプリントを繋いだストリングキルトの手法です。
18c程の縦長 上部に綿レースを使って ちょっとした封書や通帳などを入れて
持ち歩くのに便利なバックインバックです。
評判がいいので5~6個作りました。飽きもせず・・・

↓左は細い茶色の布を挟み込み ダブルのストリングキルトで18×12c程の
ポーチ、右は女性のたしなみ
・・小さな携帯ソーイングケースです。
ソーイングのボタンは 着古したマイブラウスの袖口カフスのくるみボタンを
そのまま利用しています。


ねずみ? or うさぎ?
20代前半のはるか昔の事ですが 渋谷にあった西武デパートに(今の東急本店)
ロンドンからのファブリックな物を置く小さなテナントが 入っていたようでした・・・。
洋服があった記憶はないのですが そのお店の一角にリバティの
ハンカチや小さな手帳等のわずかな小物が並べてありました。
ピンクの花柄のリバティプリントのエプロンをした
5cにも満たない程のフェルトの小さなねずみのマスコットが
気に入ってしまい可愛くて思わず買ってしまったのですが
それが私の リバティプリントとの出会いでした。
今ならイギリスなら さしずめピーターラビットで 何故にねずみ?!の疑問は
その当時は 気づく事もなく・・・・・
ひょっとしてラビットの赤ちゃん?だったのでしょうか

だんだんその様に思えて来た、ん十年後のこの頃です。
写真はほぼ実物大です。
プリントのエプロンは陽に焼けて何本かひげも取れて黒ずんで殆ど
アンティーク?に 古ぼけてしまっていますが
しっかり作られていて今でもねずみとして置いてあります。
ねずみのマスコット以来のリバティとの2度目の出会いは
それから十何年後の30代後半で元イギリスの植民地であった
オーストラリアのメルボルンの街中の立派なお店でした。
残念ながら ねずみはありませんでしたが
白人に似合いそうなカラフルな婦人服地をたくさん置いていました。

リバティの生地は今は日本でもブラウスやワンピース等
とてもポピュラーな生地になりました。
どちらかと言えば 可愛い系?、どんな世代がファッションに
取り入れているかしら・・・・
そう言えば同世代友人がワンピースを着ていました。
明日は パッチのお集まりだけど、そのお花柄
まだ 切り刻んでパッチ用には・・・・しないでしょうネ!?M子さん。
最近ではリバティプリントもその1つです。
布の薄さが カントリーな作品の多い従来のパッチには弱いかしら、
と気になるところですが。
絹のような手触りと上質な綿ローンは 豊かな色彩で 花柄、幾何柄、
アールヌーボー柄、ベイズリー柄 等沢山の種類のプリント柄があります。
スーダンのタナ湖付近の超長綿を使用して特に「タナローン」と呼ばれています。
数十年前まではなかなか入手が出来なくて長い年月で少しずつ集め
その中にはハンカチだったりブラウスだったものもあります。

ポーチ等の小物をいくつか作ってみました。
2cの幅に切ったプリントを繋いだストリングキルトの手法です。
18c程の縦長 上部に綿レースを使って ちょっとした封書や通帳などを入れて
持ち歩くのに便利なバックインバックです。
評判がいいので5~6個作りました。飽きもせず・・・


↓左は細い茶色の布を挟み込み ダブルのストリングキルトで18×12c程の
ポーチ、右は女性のたしなみ

ソーイングのボタンは 着古したマイブラウスの袖口カフスのくるみボタンを
そのまま利用しています。


ねずみ? or うさぎ?
20代前半のはるか昔の事ですが 渋谷にあった西武デパートに(今の東急本店)
ロンドンからのファブリックな物を置く小さなテナントが 入っていたようでした・・・。
洋服があった記憶はないのですが そのお店の一角にリバティの
ハンカチや小さな手帳等のわずかな小物が並べてありました。
ピンクの花柄のリバティプリントのエプロンをした
5cにも満たない程のフェルトの小さなねずみのマスコットが
気に入ってしまい可愛くて思わず買ってしまったのですが
それが私の リバティプリントとの出会いでした。
今ならイギリスなら さしずめピーターラビットで 何故にねずみ?!の疑問は
その当時は 気づく事もなく・・・・・
ひょっとしてラビットの赤ちゃん?だったのでしょうか


だんだんその様に思えて来た、ん十年後のこの頃です。
写真はほぼ実物大です。
プリントのエプロンは陽に焼けて何本かひげも取れて黒ずんで殆ど
アンティーク?に 古ぼけてしまっていますが
しっかり作られていて今でもねずみとして置いてあります。
ねずみのマスコット以来のリバティとの2度目の出会いは
それから十何年後の30代後半で元イギリスの植民地であった
オーストラリアのメルボルンの街中の立派なお店でした。
残念ながら ねずみはありませんでしたが
白人に似合いそうなカラフルな婦人服地をたくさん置いていました。

リバティの生地は今は日本でもブラウスやワンピース等
とてもポピュラーな生地になりました。
どちらかと言えば 可愛い系?、どんな世代がファッションに
取り入れているかしら・・・・
そう言えば同世代友人がワンピースを着ていました。
明日は パッチのお集まりだけど、そのお花柄
まだ 切り刻んでパッチ用には・・・・しないでしょうネ!?M子さん。