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  ついにまた行って来ました、黄泉の世界~ いえ、ミュージカル「エリザベート」です。
 
  catsエリザ
 
  またと言っても8月からのこのロングラン公演は はじめてです。

  ちょっと強行で欲張ってしまいまして 昼と夜2公演を観て来ました。
  まぁ~「同じ物2回もっ!?」って、 
  違うのです・・・・キャストが違うのです。

  すっかり、と言うかどっぷり浸かってきました。

  客席に座り ハプスブルグ家の紋章「双頭の鷲」を見ると 開演前から心が
  ワクワクし、さんざん聞いて覚えているオープニング曲で もうその世界に入り込み
  テンションがあがります。
   
  このミュージカルは楽曲の良さもあり トート閣下と言う「死」を意味する登場人物が
  オーストリアのハプスブルグ家の皇后陛下エリザベートを愛すると言うテーマに
  史実をも取り入れ 皇后の一生を 暗殺者テロリストの狂言廻しで進行していくと言う
  物語の舞台です。  

  お昼の部のエリザベートは 瀬奈じゅんことあさこちゃん。
  宝塚OGになって 初めての作品。すごくいいスタート!
  宝塚版「エリザベート」では トートもテロリストも
  エリザベートも すべて演っている方です。
  (2009年7月12日にBlog更新しています)

  若いエリザベート時代には 多少?マークもあるけれどなにより
  のびのびとして 皇后らしくなっていく過程も
  既に演じた経験でしょうか、違和感のないあさこシシィでした。

  トートは 石丸幹二さん、凄い! ハイ、私 好みでした~。 いい声、です!
  もと四季での実力者、歌声の緩急のつけ方、ちょっとばかりナルシストな風~
  死神として怖いほど引き込まれそうになりながら 一方で引き込まれたらどこか
  わざとのように突き放されそうな~~どっちかしら・・・・・。。。。

  胸を大きく開けた胸元の飾り(ネックレス)も時々変わり(記憶3回)
  グレーのシースルーぽいヒラヒラ衣装も いいセンス!
  目つき、口もと、屈折したような いじましいような雰囲気で 
  ハプスブルグ家の人達を手の平の上で
  あたかも持て遊ぶようでいて 根底には皇后への「愛」がいつもあり 
  世の中に存在しない役柄=死を みごとに演じられていました。
  父親と革命家の間で苦悩する若い王子ルドルフ殿下(浦井健治さん)を
  自殺に追い込む「闇が広がる」と言う名曲からの歌、ダンスも ド・迫力でした。

  お姑の寿ひずるさんの存在感、たぶん初演からであろう皇后暗殺者のルキーニ役
  のベテラン高島政宏さんも 見逃せません~。

 
               catsチケット

  夜のキャスティングは エリザベート役は やはり宝塚出身の女優さん朝海ひかる
  コムちゃん、小柄で華奢な彼女も 熱演の綺麗な皇后でした。
  
  こちらのトート閣下 今 人気沸騰中!の城田 優さん。
  当然でしょう~と 思う素敵さです。
  役作りもピュアな大きく包みこむようなソフトなイメージで 
  その胸に飛び込んで行くきたくなるようなカッコ好さ
  「今日で○回目の城田トートよ」って 小耳にはさみました~(どひゃぁ!)


  このミュージカル 30日で終演です。
  そのせいか 満員です。   
  半分以上は 女性観劇者で占めていますが・・・
  
  お目当てさんのあの方がいらっしゃれば・・・・とかとか。
  お目当てさんはいないけれどこの作品のファンとしては カーテンコール、
  オケボックスの塩田氏の乗り乗り指揮、スタンディングオベーション等は
  終演後も 余韻とともに気持ちがとても盛り上がりました。 
             
  色んな売店があったので双頭の鷲の「チケット入れ」を記念に購入して来ました。
  
  外に出たら 木枯らしの冷たい風に即刻現実に戻され 足早に有楽町駅に
  急ぎました。
      
  
  

 
  
  

  
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